smc PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMをK-3 markⅢに取り付け

室内で撮影するのに明るいレンズが欲しくなり、smc PENTAX-DA★55mmF1.4 SDMを購入しました。
明るいレンズはいいですね。
家の中で撮影するハードルが下がりました。

子供の写真撮影用として活躍しています。
室内でもシャッタースピードを短くできるのでピンボケしにくい。
焦点距離55mmというのも少し離れたところから狙えてちょうどいいです。

外観

レンズの長さは66mm。
レンズをつけたK-3 markⅢを横から見た図。
だいたいカメラ本体の長さが倍になる感じです。

レンズが長いですね・・・
街中でカメラを構えると威圧感があって、ちょっと抵抗を感じます。
とりあえず子どもの撮影と室内撮影専用かなぁ。

重さ

第一印象は重い、でした。

ビスケットレンズ（smc PENTAX-DA 40mmF2.8 XS）の52gに対して375g。
たかが300g増えるだけと思っていましたが、想像以上に重さを感じます。

できれば持ち運びはしたくない。
家の棚に置いて、子どもを撮る専用機になってます。

オートフォーカス音

レンズ内超音波モーターを使用しているsmc PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM。
カメラボディ内のモーターによるオートフォーカス音と比べると別次元です。
カメラボディ内モーターが「ギャー！」だとすると、
このレンズは「クククッ」という程度。
こりゃすごい。
静かな場所でも撮影に集中できます。
さすがスターレンズ。

持ち運び方

以前買ったカメラケース（HAKUBAのカメラケースChululuのMサイズ）に入れてみました。
レンズを下向きに入れるとぴったりです。
意外と長めのレンズも入りました。

ただ、レンズに変な力がかからないか、ちょっと気になります。
あと、ぴったりなのでケースからカメラを取り出しにくい。

レンズを正面にして入れたところ。
入りません。

レンズを横向きにして入れたところ。
レンズに力はかからないし、カメラも取り出しやすい。
ただ、ストラップがケースの左右から出ないので、肩掛けはしにくいです。

ま、家の中でしか使ってないので関係ないんですけどね。
今後の参考用です。